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いろいろな方向性が示されないと、どこへ行っていいのかわからん
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コミックマーケットは世界最大の同人誌即売会であり、屋内で行われるイベントとしても世界最大級である。
アメリカ最大のコミック・ポップカルチャーコンベンションである「コミコン・インターナショナル」や日本国内では「SUPER COMIC CITY」などこれに迫りつつある同人誌即売会も存在するが、コミックマーケットとの規模差は今なお大きい。
コミックマーケットが他の数多くの同人誌即売会とは別格に扱われる理由は、あらゆるジャンルのサークル参加者が集う大規模即売会という点にある。

コミックマーケットには多種多様な同人愛好家達が自作の物品を展示、頒布し交流する。

漫画・アニメ・ゲーム以外の大衆音楽・アイドルグループのファン同人誌、ゴスロリ服やコスプレ衣装、手作りアクセサリー、同人ハードウェア、人形作家による人形、教師・看護師・航空機パイロット・鉄道員等の一般に知られない職業従事者の日常が描かれたもの、またペット・ガーデニング・紅茶などの愛好家による同人誌まで現代日本の様々なサブカルチャーが一堂に集う場となっている。

これは、本当に新たなマーケットである

つぶされないように

頑張ってほしい
PR
競争の激しいところに
マーケットあり!!!

コミックマーケットは回を重ねるごとに大規模化し、それに伴い一般にもその存在が広く知られるようになった。
2009年夏に行われた「コミックマーケット76」では東京ビッグサイトを3日間借り切った状態でサークル参加者数は3万5000スペース、一般参加者数は延べ56万人にも上った。
準備会がサークル参加者に提供するブース(「スペース」という単位で呼ばれる)は極端に不足しており、いくつかの特例(用意した大量の頒布物を捌く必要性から毎回2 - 3スペース分を準備会より与えられる一部の大手サークルへの優遇など)を除いては書類審査と抽選によって選ばれる。

応募のおよそ50 - 70%程度が当選し、残りは落選という形になる。

すごいことです

もっと盛り上がれ!!!!
あらたな文化としての

コミケ

コミケは、毎年8月(通例、8月15日頃の旧盆にかかる週末)と12月(通例、御用納め以降 - 大晦日)の年2回、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される。
開催期間は現在では主に3日間。
8月に開催されるものは「夏コミ」、12月に開催されるものは「冬コミ」と呼ばれる。
2009年12月現在、開催回数は定期開催だけで77回を数える。
春季にも開催されていた時期があり当時は「春コミ」と呼ばれていたが、2010年現在では「春コミ」と言えば「HARU COMIC CITY」のことを指す。

これは、コミックマーケット準備会の関与しない別のイベントである。

あらたな文化創設で

国内総生産も

あがるのでは????



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